新宿・中野・杉並エリアの賃貸探しは吉住ホームへ!

不動産用語集

ご契約時

礼金 家賃の2カ月分が一般的だったが、最近は0から1カ月という物件も登場
敷金 家賃の2カ月分が平均(中には1カ月という物件も。3カ月以上の場合もあり)
仲介手数料 家賃の1カ月分プラス消費税8%(当社は、オーナー様と直接取引なので0円)
前家賃 入居日から次回の家賃支払日までの家賃を日割り計算するので、最高で1カ月となります
管理費 物件によって家賃の他に毎月の管理費(共益費)がかかる場合があります。金額は物件により異なるので必ず確認しましょう。
火災保険料 物件によって加入が条件になっている場合があります。金額は物件により異なるので必ず確認しましょう。
駐車場費用 同時に駐車場を契約する場合、別にその礼金・敷金・手数料などが必要になることがあります。

更新時

更新料 2年ごとの契約更新時には更新料がかかります。物件により異なるので契約時に確認しておきましょう。

建物の構造について

鉄筋コンクリート
(RC) 造
鉄筋で柱やハリといった骨格を作り、まわりをコンクリートで固めたもの。鉄筋は引っ張る力に強く、コンクリートは圧縮される力に強いという特性を組み合わせることで強度を高めた。中高層マンションに多い。英語で鉄筋コンクリート造をリインフォースト・コンクリート (Reinforced Concrete) と呼ぶことから、RCとも表記。
プレキャストコンクリート
(PC) 造
あらかじめ工場で製造された鉄筋コンクリートの部材。プレキャストコンクリート (Precast Concrete) の略で、PCともいう。工期を短縮でき、狭い現場にも対応できるのが利点。
鉄骨鉄筋コンクリート
(SRC) 造
建物の骨組みとなる柱やハリを鉄骨で組み、さらに鉄筋で補強しコンクリートで固めたもの。強度があり、高層マンションや超高層ビルに用いられる工法。耐火性・耐震性が高く、防音にも優れている。SRC (Steel Reinforced Concrete) とも表記される。
軽量鉄筋造 柱やハリなどの骨組みに厚さ6mm以下の鉄骨を使った工法。外壁や内壁には、強化プラスチックやセラミック、軽量コンクリートなどが張られる。木造に比べて耐火・耐震性があり、新築のアパートに多い。
鉄骨造 柱にハリや重量鉄骨を用い、外壁に厚みのあるコンクリート型のパネルやボード状のものを取り付けた建物のこと。強度に優れる。軽量鉄骨造と区別するため、重量鉄骨造と呼ばれることもある。
気泡コンクリート
(ALC) 造
内部に気泡を入れて固めたコンクリート板のことで、ALC (Autoclaved Lightweight Concrete) ともいう。軽量で、断熱性、耐火性に優れる。鉄骨造のアパートなど低層の建物の構造体に使用される。
鉄骨プレ造 鉄骨プレキャストコンクリート造の略。柱やハリを重量鉄骨で組み、プレキャストコンクリート・パネルを接合して建物を建築する工法。
ラーメン構造・壁式構造 柱やハリで建物を支える構造を「ラーメン構造」、柱やハリを用いず壁や天井、床によって建物を支える構造を「壁式構造」という。壁式構造は、柱やハリの出っ張りが室内にない分、デッドスペースが生じにくいのがメリット。
2×4工法 「ツーバイフォー」と読む。北米で普及した木造住宅の工法で、2インチ×4インチの角材を枠組みに用いることから、こう呼ばれる。居住空間を広くとれる壁式構造のメリットに加えて、気密性、断熱性も優れている。
スラブ 鉄筋コンクリート造のマンションなどで、下階住戸と上階住戸の間に挟まれた面積造のこと。厚さがあるほど防音性能が向上する。床スラブとも呼ばれる。